こんにちは!ソウタです。
さて、前告知しておりました遊戯王の初記事となります。
マイクラの方は親がPCを仕事絡みで使っているのでできないので、これを機にswitchでやっていたマスターデュエルの記事を書こうと思いました。
マスターデュエル(以下MD)はサービス開始程度からやってまして、そこそこ慣れてます。
今回のデッキ
今回は、僕の2番目のデッキ、「烙印召喚獣サンダードラゴン」を紹介しようと思います。
では、ちょっとした解説になるんですが、「烙印」も「召喚獣」も「サンダードラゴン」も融合召喚を得意とするデッキです。
(こっから専用ワードが飛び交ってくるので公式とかでルールを調べといたほうがいいです)
そしてそれぞれのデッキの特徴ですが、
- サンダードラゴン・・・大型融合モンスター「超雷龍-サンダー・ドラゴン」や「雷神龍-サンダー・ドラゴン」などを召喚し、手札で発動する雷族モンスターを活用したデッキ
- 召喚獣・・・レベル4魔法使いモンスター「召喚師アレイスター」を使って、通常魔法「召喚魔術」を駆使して妨害能力の高い「召喚獣」モンスターを繰り出すデッキ
- 烙印・・・「アルバスの落胤」を素材とするドラゴン族融合モンスターを召喚するデッキ。キーカードは「烙印融合」、サーチ方法はたくさん存在する
とまあこんな感じですね。ここから、デッキレシピの説明に入ります。
デッキレシピ
デッキ枚数は44枚。
モンスター
雷源龍-サンダードラゴン×3 雷電龍-サンダードラゴン×3
雷獣龍-サンダードラゴン×2 雷鳥龍-サンダードラゴン×1
混沌の創世神(カオス・クリエイター)×1 雷撃壊獣サンダー・ザ・キング×1
サンダー・ドラゴン×3 召喚師アレイスター×2
悲劇のデスピアン×2 デスピアの道化アルベル×2
アルバスの落胤×2 竜魔導の守護者×2
孤高除獣(ココウノケモノ)×2 灰流うらら×2
増殖するG×2
魔法・罠
封印の黄金櫃×1 雷龍融合×2
闇の誘惑×3 召喚魔術×2
烙印融合×1 暴走魔導陣×2
烙印開幕×2 烙印追放×2
EXデッキ
召喚獣カリギュラ×1 召喚獣メルカバー×2
召喚獣ブルガトリオ×1 召喚獣メガラニカ×1
召喚獣アウゴテイエス×1
捕食植物(プレデタープランツ)ドラゴスタぺリア×1
超雷龍-サンダー・ドラゴン×1 雷神龍-サンダー・ドラゴン×2
烙印竜アルビオン×1 神炎竜ルべリオン×1
赫灼竜マスカレイド×1 氷剣竜ミラジェイド×1
捕食植物ヴェルデ・アナコンダ
以上で44枚となります。
戦術
まず確認すべきは、手札に「烙印融合」があるかどうかですね。
また、「烙印融合」は、「竜魔導の守護者」、「デスピアの道化アルベル」でサーチできます。
また、「アルベル」は「烙印開幕」でサーチできるので、初動札となりえるものは結構あるんです。
そして、「烙印融合」での展開方法ですが、手順は以下です。
- 「烙印融合」発動、素材として「アルバスの落胤」「雷獣龍サンダードラゴン」を墓地に送り「神炎竜ルべリオン」召喚
- 「ルべリオン」の効果発動、手札を1枚捨てて「ルべリオン」「アルバス」で融合、「烙印竜アルビオン」召喚
- 「アルビオン」の効果発動、「雷獣龍」「アルビオン」を除外し、「捕食植物ドラゴスタぺリア」召喚
- 「雷獣龍」の効果発動、デッキから「雷電龍サンダードラゴン」を召喚
- 手札から「雷獣龍」以外の「サンダードラゴン」カードを発動、これによって「雷電龍」を素材として「超雷龍サンダードラゴン」召喚
こんな流れです。
そして出てきた2体の融合モンスターは「サーチ無効」「効果無効」といやらしい妨害効果をそろえており、先行で出したら結構強く出れます。
また、この手順は召喚権を使わない(さっきの「竜魔導の守護者」「アルベル」を通常召喚した場合を除く)ので、ここで「召喚師アレイスター」を召喚して、さらに妨害を構えることもできます。おすすめは「召喚獣メルカバー」、妨害効果がすごく強いです。
あとは、「雷龍融合」があれば、さらに「雷神龍サンダードラゴン」も召喚していけます。(こいつは後攻向けだけど)
まあ、これらは数あるうちの展開ルートの1つに過ぎないので、臨機応変に行きましょう。僕は全部把握しきれてません。
強み
- 強力な妨害効果 融合モンスターたちの妨害効果によって相手を縛り、こちらのペースに持ち込めます。
- 豊富な展開ルート 「烙印」も「召喚獣」も「サンダードラゴン」もあるので、様々な展開ルートで攻められます。
弱み
- サーチ無効 これがホント辛いです。サンドラはサーチをたくさん使うので、封じられたらきつい。
- 除外封じ 除外を多用するデッキなので、ほぼ機能停止します。
- 融合召喚メタ 天敵。機能停止は必至になってしまい、何もできません。
まとめ
初めての遊戯王記事となりましたが、いかがでしょうか?
結構文章量多かったんで、次からは削減していこうと思っています。
それでは、また!